定期注文の
変更と休止
お気に入り ログイン カート

糖尿病食
宅配弁当

糖尿病食では、血糖値の急激な上昇を抑えて安定した血糖コントロールをすることが目的です。
カロリー制限だけでなく、バランスの良い食事に加えて食物繊維を積極的に摂ることで合併症の発症を抑えることができます。

糖尿病になったら
カロリーの摂りすぎに気をつけよう

糖尿病の方は、血糖値を安定させるためにカロリーの総量を調整しながら、過食にならないように意識しましょう。

しかし「糖尿病食=カロリー制限」ということではなく、適正な摂取カロリー量にすることが大切で、必要以上に食べる量を減らせばいいというものではありません。

必要な栄養素をしっかり摂取することが原則ですので、カロリーは意識しながらもバランスの良い食事になるように心掛けましょう。
また、ゆっくりとよく噛んで食事をすることで、必要以上に食べることを防ぐことができます。

血糖値の急上昇を防ぐ食事とは

炭水化物・糖質

炭水化物・糖質

炭水化物は総エネルギー量の50~60%とすることを推奨とされており、炭水化物や糖質の摂りすぎで1日の摂取エネルギーが過剰になっている場合は、適正量を守るようにしましょう。

例えば、普段からご飯を大盛りで食べている場合や、炭水化物×炭水化物(ラーメンとチャーハン、パスタとパン など)のメニューは、炭水化物の摂りすぎになりますので、量を控えるように心掛けましょう。
また、水分補給としてショ糖を多く含む甘味やジュースを飲んでいる場合は水やお茶にするようにしましょう。

食物繊維

食物繊維

血糖値の上昇が気になる方は食物繊維を摂取することが大切です。 食物繊維には、腸内で水分を吸収し膨らむ性質があるため、十分に摂取することで糖質の消化・吸収が緩やかになり、血糖値の急上昇を防ぐことができると言われています。

食物繊維を多く含む食材は以下の通りです。
・ごぼうやにんじんなどの根菜類
・ひじきやわかめなどの海藻類
・玄米、雑穀米

               

食事は1日3回、規則正しく

食事は1日3回、規則正しく

1日の食事の回数を減らすと、食後の血糖値が急上昇し体が過度にインスリンを出そうとするため、糖尿病が悪化する原因になります。血糖値をコントロールをするために、食事は1日3回、毎日同じ時間に摂るようにしましょう。

糖質&カロリー制限
気配り宅配食

糖質制限気配り宅配食

メニュー例
鶏のから揚げ中華ダレ

糖質
15g以下
カロリー
240kcal(±10%)
塩分
2.0g以下

血糖値が気になる・糖質の制限をしたい糖尿病の方におすすめ。 糖質&カロリー制限気配り宅配食は、1食あたり糖質15g以下に調整し、カロリーと塩分にも配慮してます。

初回送料0円・7食セット
4,700円~(税込5,076円〜)

2回目以降のご注文

糖質&カロリー制限気配り宅配食は食物繊維量が平均4.1gです。