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国内工場にて徹底した衛生管理品質の安全性

ウェルネスダイニングでは美味しい食事を安心してお召し上がりいただけるように、全製造工場にて厚生労働省が示すHACCPの管理手法に基づいた「衛生管理マニュアル」「調理記録」「衛生管理記録」を作成し、衛生管理の徹底に取り組んでいます。

製造エリアへの入室

入室前
粘着ローラーで髪の毛などの付着を取り除いた後、エアシャワーで風を当て、付着物を完全に取り除いてから入室します。 また、作業中も徹底した衛生管理を行うため、30分ごとの手袋交換と、1時間ごとの粘着ローラーによる全身の付着物除去を行っています。

食材の受け入れ・
検品

納品下処理
食材は納品時に包装状態・鮮度・品温などを確認し、問題のないものだけを使用します。 また、野菜類はコンテナに広げて少量ずつ検品、肉や魚などは骨の混入を防ぐために、開封前にハンディ金属探知機での検査や解凍時に一切れずつ細かく確認を行います。

調整・冷却

料理冷却
食中毒予防の観点から食材の中心温度が75℃で1分以上になるよう徹底しています。 また、細菌の繁殖を抑えるため、調理後は真空冷却機やブラストチラーを使用し30分以内に20℃以下まで下げ、盛り付け直前まで10℃以下で保管しています。

盛り付け・出荷

盛り付け出荷
重量のばらつきが出ないよう盛り付けた後に重量チェッカーを用いて、規定の重量に収まっていることを確認しています。 その後、盛り付け内容を目視で確認し、金属探知機で最終の異物確認を行います。 出来上がった商品は品質管理部による細菌検査と、栄養企画課による官能検査を行い、基準をクリアしたものだけをお客様に出荷をしています。