お問い合わせ お気に入り ログイン カート

3段階のやわらかさを選べる

介護食宅配弁当

  • ちょっと
    やわらかめ
    宅配食
  • かなり
    やわらか
    宅配食
  • ムース
    やわらか
    宅配食

ウェルネスダイニングの介護食宅配弁当は、
噛む力や飲み込む力に合わせて選べるように、3段階のやわらかさをご用意しています。

介護食と常食の違い

高齢者様の介護のための食事には常食と介護食があります。
介護食は摂食機能や嚥下機能、消化吸収機能に問題がある方向けの食事、常食は一般的に誰もが食べている食事のことです。
介護食には、食べやすい大きさにカットされた「きざみ食」、歯で噛まなくても食べることができる「みじん食」、ムースやピューレ状で簡単に飲み込める「ミキサー食」があります。

介護食を利用するときの注意点

介護食は高齢者様の噛む力や飲み込む力などに合わせて、やわらかさや食材の大きさを選ぶ必要があります。加齢に伴う筋力の衰えによって、噛む力や飲み込む力は3段階に分けられます。

噛む力の目安

1.かたい物や大きい物が少し食べづらい
2.かたい物や大きい物が食べづらいが、細かいまたは柔らかい状態なら食べられる
3.かたさや大きさに問わず、固形物が食べにくい

飲み込む力の目安

1.普通に飲み込める
2.固形物が飲み込みづらい
3.水分の多い食べ物を食べるとむせる

噛む力と飲む力には個人差があります。どちらか一方の力が欠けるだけで食事が困難になる場合があるため、噛む力と飲み込む力の両方に適した介護食を選ぶ必要があります。
どの程度の大きさや硬さの食事なら食べられるかわからない場合は、事前に医療機関で医師に相談するか、弊社の管理栄養士にお問い合わせください。

介護食の調理方法

介護食は自宅で調理することもできますが、食べる人の噛む力と飲み込む力に合わせた工夫が必要です。
介護食の調理はミキサー、マッシャー、うらごし器、フードプロセッサーなどの調理器具を活用すると、調理する人の負担を軽減しながら、食べやすい形状にすることができます。
また、焼く・炒めるという調理方法よりも蒸す・煮るなど水分を保てる調理方法の方が、食材のパサつきを防いで食べやすくなります。

介護食宅配弁当サービス

介護食宅配弁当とは、加齢による筋力低下の影響で噛む力や飲み込む力が弱くなってしまった方でも食べやすいように、調理方法や加工方法を工夫したお弁当のことです。

ウェルネスダイニングでは、やわらか宅配食を介護食としてご利用いただけます。
やわらか宅配食は、噛む力や飲み込む力が弱くなっても食べることを楽しめるように、3段階のやわらかさが選べる介護食です。

介護食宅配弁当商品一覧

ちょっとやわらかめ宅配食
  • 冷凍
  • 初回送料無料
  • やわらか食

ひと口サイズのものが食べやすい方向け

【やわらかレベル1】
ちょっとやわらかめ宅配食

7食セット
5,292円(税込)〜
かなりやわらか宅配食
  • 冷凍
  • 初回送料無料
  • やわらか食

とろみのあるものが食べやすい方向け

【やわらかレベル2】
かなりやわらか宅配食

7食セット
5,940円(税込)〜
ムースやわらか宅配食
  • 冷凍
  • 初回送料無料
  • やわらか食

舌でつぶせるやわらかさが食べやすい方向け

【やわらかレベル3】
ムースやわらか宅配食

7食セット
5,940円(税込)〜

見た目もおいしく楽しく

見た目もおいしく楽しく

ご高齢の方でも食べやすいように、食材の大きさ、まとまりやすさに配慮しながら、独自の調理法でやわらかく仕上げました。また、「食べたい」が自然に湧いてくるように、見た目・味・栄養、すべてにこだわっています。

全て管理栄養士が監修
豊富なメニュー

栄養バランスに配慮した多彩なやわらかメニュー

介護食は自分で作ると食材が限られてきますが、ウェルネスダイニングなら管理栄養士監修のメニューを豊富にご用意しています。管理栄養士が監修しているため、加齢によって食欲が低下し食事の量が減った高齢者様でも、少ない量で栄養バランスの取れた食事ができます。

高齢者の食事について
管理栄養士に相談できる

高齢者の食事について管理栄養士に相談できる

介護食を含め、高齢者の食事全般について、常駐18名の管理栄養士に相談できるのはウェルネスダイニングならではの魅力。自宅で作るのが難しい介護食のポイントや、食欲が低下しても上手に栄養を摂取する工夫などをご提案しています。